タイの石油燃料基金委員会は7月19日、軽油(プレミアム軽油を除く)の小売り価格の上限を、リットル当たり34.94バーツで据え置くことを決定した。
軽油価格の据え置きは、7〜9月期の軽油価格を据え置くよう決定した6月21日の閣議承認に基づくもので、今回で5週連続。
一方、国営タイ石油(PTT)は同日、ガソリン小売価格を引き下げた。リットル当たりの値上げ幅は0.3~0.5バーツで、小売価格は以下の通り。
タイの石油燃料基金委員会は7月19日、軽油(プレミアム軽油を除く)の小売り価格の上限を、リットル当たり34.94バーツで据え置くことを決定した。
軽油価格の据え置きは、7〜9月期の軽油価格を据え置くよう決定した6月21日の閣議承認に基づくもので、今回で5週連続。
一方、国営タイ石油(PTT)は同日、ガソリン小売価格を引き下げた。リットル当たりの値上げ幅は0.3~0.5バーツで、小売価格は以下の通り。