タイ商務省は8月5日、2022年7月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比7.6%だったと発表した。前年同月を上回るのは11カ月連続。前月比では0.2%低下した。
同省は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響による燃料の国際価格高騰を主な要因として指摘した。
同省はまた、2022年度の年間インフレ率予測について、3月予測の4〜5%(平均4.5%)を5.5〜6.5%(平均6%)に引き上げた。
タイ商務省は8月5日、2022年7月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比7.6%だったと発表した。前年同月を上回るのは11カ月連続。前月比では0.2%低下した。
同省は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響による燃料の国際価格高騰を主な要因として指摘した。
同省はまた、2022年度の年間インフレ率予測について、3月予測の4〜5%(平均4.5%)を5.5〜6.5%(平均6%)に引き上げた。