バドミントンのジャパンオープン、混合ダブルスでタイ人ペア優勝

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バドミントンのジャパンオープンは9月4日、丸善インテックアリーナ大阪で各種目の決勝が行われ、混合ダブルスでは東京五輪銅メダルで世界ランキング3位の渡辺勇大と東野有紗のペアが、同1位のデーチャーポン・プラワラヌクロッとサップシーリー・テーラタナチャイのタイ人ペアに1ー2で逆転負けし準優勝となった。

女子シングルスでは、同2位の山口茜が同4位のアン・セヨン(韓国)に2―0のストレート勝ちで大会2連覇を達成した。

男子シングルスでは、同21位の西本拳太が同6位の周天成(台湾)と対戦し、2―1で競り勝ち、大会初優勝を果たした。

写真提供:デイリーニュース
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