日本酒輸入量、タイは世界10位 米国がトップ

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日本酒の業界団体、日本酒造組合中央会がこのほどまとめた2022年度上半期(1~6月)の日本酒輸出総額によると、日本からタイへの日本酒輸出量は昨年同期比37.6%増の330キロリットルとなり、輸出先の国・地域別で世界10位だった。

トップ5は、アメリカ5001キロリットル(34.7%増)、中国3254キロリットル(9.8%減)、韓国1947キロリットル(65.3%増)、台湾1600キロリットル(16.3%増)、香港1332キロリットル(13.8%減)。

また、輸出額ベースで、タイは前年同期比で倍増の2億1300万円で世界13位だった。

トップ5は、アメリカ61憶5100万円(63.3%増)、中国59億1600万円(28.2%増)、香港38億4300万円(3.7%減)、シンガポール12億7100万円(30.5%増)、韓国11億9200万円(79.4%増)。

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