パンガン島、サムイ島行きフェリーからドイツ人が海に飛び込み行方不明

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1月31日午後8時30分ごろ、タイ南部スラタニ県パンガン島で、フェリーでサムイ島に向かっていたドイツ人観光客の男性(35)が甲板から海に飛び込み行方不明となっている。

現地メディアの報道によると、ドイツ人男性はパンガン島のフェリー乗り場で妻とフェリーに乗船。フェリーがサムイ島に出航し、およそ15分たったところでドイツ人男性は突然座っていた席から立ち上がり甲板から海に飛び込んだという。

救助隊による捜索が行われたが高波のためおよそ2時間で打ち切られ、2月1日早朝から捜索を再開する見通し。

ドイツ人男性が海に飛び込んだ原因は明らかになっていない。ドイツ人男性は12月20日にスワンナプーム空港からタイに入国しており、滞在期限は2月2日だったという。