セクハラ都議が離党届け、少女らにわいせつ

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未成年少女らへのわいせつ容疑で訴えられているアヌパープ都議会議員(38)は7月15日、フェイスブックで所属政党の前進党(ガウクライ党)から離党したことを明らかにした。

離党の理由についてアヌパープ都議は、若者の支持を集める「党のイメージを守るため」だとし、少女らへのわいせつ行為については容疑を否定し、裁判で争うとしている。議員辞職はせず、当面は無所属議員として活動すると述べた。

これまでの報道によると、アヌパープ都議は11日に行われた前進党(ガウクライ党)の活動終了後、活動に参加していた少女4人を都内の自宅に招き入れ飲酒をすすめたほか少女3人の胸や体などを触るなどしたという。

アヌパープ議員は5月22日に投開票されたバンコク都議会議員選挙で前進党の支援を受けサトン地区から当選していた。

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