ペチャブン県の女子高生集団強姦事件、明るみにでる新事実

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強姦被害にあった女子生徒5人が学校側に服用を強要された避妊薬

女子生徒6人が30人の目の前で強姦、友人2人が手引きをしていた、、、、

タイ東北部ペチャブン県で校内にある女子寮に忍び込んだ男子生徒に女子生徒が集団強姦されたとタ
イ警察に被害を訴えている事件で、タイ教育省は9月26日、調査委員会の調査結果が分かり次第、加害者の男子生徒6人を適切に処分するよう学校側に命じた。

同事件では、8月24日午後11時ごろ、校内の女子寮内にある新型コロナ感染者用の隔離病室に男子生徒6人が侵入し、女子生徒30人以上の目の前で6人を強姦していたが、事件当時、女子生徒2人が男子生徒6人を女子寮に入れるよう手引きをしていたことが明らかになった。

また、事件発覚後、学校側は、手引きをした女子生徒2人が学校を代表するスポーツ選手だったことから、前校長らの指示で2人を退学させないよう手引きをした事実を隠ぺいしたものとみられている。

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退学したはずの加害者の男子生徒、実は่自宅謹慎処分だった、、、、

その他、学校側は、事件後、加害者の男子生徒6人は退学処分済みだと公表していたが、実際は自宅謹慎処分で、6人は自宅からオンラインで授業を受けていることが発覚した。

これを受け、トリーヌット教育相は、同省の基礎教育委員会事務所などによる事件の調査委員会が調査結果をまとめることができ次第、男子生徒6人と女子生徒2人を含め、関係者を適切に処分するよう、引責異動した前校長に替わり着任した校長に対し要請した。

トリーヌット教育相によると、現在、被害者と加害者の保護者が示談交渉中で、被害を受けた17歳の女子高生は、事件で受けたショックが大きいことから、現在、タイ東北部ルーイ県の叔母の家で療養しているという。

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