バンコク大量輸送公社（BMTA）は１月19日、バンコクを発着する長距離列車の発着駅となったバンスー中央駅（正式名クルンテープ・アピワット中央駅）とフアランポーン駅の間を運行するシャトルバスの運行を開始した。
シャトルバスは利用料金は無料。運行時間は午前４時30分～午後11時で、計２路線。
両駅間を高速道路を利用して運行する直行路線の所要時間は20～25分で、両駅を15分毎に出発。計６台のNGVバスで運行される。
計５駅（バンスー中央駅→サムセン駅→ラマティボディ病院駅→ヨマラート駅→フアランポーン駅）を経由する路線の所要時間は20～40分で、各駅を35分毎に出発。計10台のバスで運行される。