タイ初のサル痘感染者、病院から逃走し行方不明

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サル痘のタイ初の感染者となったナイジェリア人の男性(27)が治療を受けていたプーケット県の病院から逃亡し行方不明となっていることが7月22日明らかになった。

現地メディアの報道によると、ナイジェリア人男性は21日深夜、白い車で病院から逃走したもよう。現在、タイ警察などが行方を追っているという。

行方不明のナイジェリア人
タイにおけるサル痘の感染状況