英プレミアの椅子盗難、ファンの女自首

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バンコク・ラチャマンカラ国立競技場で開催された英プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールのプレシーズンマッチで使用された椅子20脚などが盗難された事件で、タイ警察は7月18日午前11時、リバプールの熱狂的ファンを自称する女(34)が自首したと発表した。

タイ警察によれば、女はリバプールの大ファンで椅子などを記念品として収集しておきたかったと供述。事件当日、スマホアプリで配送業者を呼び出し、椅子4脚(40万バーツ相当)などを競技場から運び出すよう指示。

配送業者に荷物を都内エカマイにあるコンドミニアムに運ばせた後、コンドミニアムにあった荷物を積載しタイ東部チョンブリ県に運ばせた。

さらにチョンブリ県で別の配送業者を使い、同県から都内トゥンクル区の商業ビルまで荷物を運ばせており、警察の追跡から逃れようとしたものと思われる。

タイ警察は、同区の商業ビルで選手用の椅子4脚のほか、一般用の椅子13脚、横断幕100枚など40万バーツ相当の盗難品を証拠として押収。

選手用の椅子4脚には刃物で切りつけたような痕跡が多数見つかっており、「盗難のニュースが大々的に報じられているのを見て証拠隠滅を図ろうとした」と女は供述しているもよう。女はうつ病を患っていると供述しているが、12日の試合を観戦した際に予め目ぼしいものを物色しているなど犯行が計画的なため警察では余罪を含めて捜査を継続するとしている。