米女子ゴルフのBMW女子選手権は10月23日、韓国・原州のオークバレーCCで最終ラウンドが行われ、単独首位でスタートしたタイのアータヤー・ティティクンは2オーバーと崩れ通算13アンダーの6位に終わった。
前日2位のリディア・コーが通算21アンダーで逆転優勝し、今季2勝目、ツアー通算18勝目を挙げた。
タイのアリヤー・ジュタヌガンは通算12アンダーの7位だった。
日本勢は、笹生優花(21)が通算11アンダーで8位タイ。渋野日向子(23)は最終日に自身米ツアー初のホールインワンを達成し、通算7アンダーで19位。畑岡奈紗(23)は通算2アンダーで47位だった。