タイのGDP、4〜6月期は3Q連続のプラス成長

スポンサーリンク

タイ国家経済社会開発評議会(NESDC)の8月15日発表によると、2022年第2四半期(4〜6月)のタイ国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比で2.5%増となり、3四半期連続でプラスだった。

新型コロナウイルス禍からの回復が軌道に乗り始めているほか、好調な輸出と観光業の復興が成長をけん引。前期の伸び率2.2%をわずかに上回った。

NESDCはまた、2022年通年のGDP伸び率を5月見通しの2.5~3.5%増から2.7~3.2%増に見直した。

タイトルとURLをコピーしました