タイ政府、ビザなし滞在期間の延長を承認 10月1日より30日から45日へ

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タイ政府は9月20日の閣議で、日本を含む52の国・地域を対象としたビザなし滞在期間を、現行の30日から45日に期間限定で延長することを承認した。

適用期間は10月1日から2022年3月31日までの6か月間。

また、到着ビザについても、18の国・地域を対象とし、同期間中の滞在期間を現行の15日間から30日間に延長することを承認した。

ビザなし滞在期間と到着ビザの滞在期間の延長については、新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)が8月19日に閣議への提案を承認していた。