パタヤで拳銃自殺、元英軍兵士

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7月13日午前11時30分ごろ、タイ東部チョンブリ県バンラムン郡の射撃場で元英軍兵士の男性が拳銃自殺した。

デイリーニュースなどの報道によると、自殺したのは元英軍兵士のイアン・ジョセフ氏(36)で、ジョセフ氏は射撃場「パタヤ・シューティング・パーク・アンド・アドベンチャー」で拳銃とライフルをレンタルし銃弾25発を購入。短銃を2発試射したのち、付き添いのスタッフの目の前で、拳銃を自分のこめかみの右側にあてて打ち抜いたという。最寄りの病院に緊急搬送されたが搬送先の病院で死亡した。

射撃場のマネージャーは、「ジョセフ氏は5~6回施設を利用したことがあった。特におかしな様子は感じなかった」とショックを隠せない様子だった。一方、警察ではジョセフ氏が自殺したとみて関係者に情報提供を呼び掛けている。