出会い系アプリで知り合った女性を監禁殺害、容疑者逮捕 タイ南部パタルン県

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記者会見を開くタイ警察

タイ警察は10月13日、タイ南部パタルン県ムアン郡内のアパートで、バンコク都内バンコクノイ地区で出会い系アプリで知り合った女性(26)を殺害したとして指名手配されていた男(27)を逮捕し、アパート内に監禁されていた女性(31)を救出した。

現地メディアの報道によると、容疑者は9月末にバンコク都内バンコクノイ地区の借家で、出会い系アプリで知り合った女性を長期間にわたり監禁し暴行を加え殺害。

逃走後、9月29日に指名手配されていたが、容疑者がアパートで女性と同棲しているとの情報提供があり、10月13日、パタルン県内のアパートで容疑者は逮捕された。

タイ警察は、容疑者が逮捕されたアパートに監禁されていた女性を救出。女性は体中あざだらけで、顔はひどく腫れ上がっており、肋骨10本が折れており、女性は救出された後、「この部屋で死ぬと思った」と語っていたという。

警察によると、女性はタイ北部ランプーン県出身で、8月上旬に出会い系アプリで男と知り合い、容疑者と同棲するために9月上旬に列車でパタルン県まで移動。

パタルン駅で容疑者と落ち合い、アパートに連れ込まれ、警察に救出されるまでの1カ月あまり監禁され、連日暴行を受けたという。覚醒剤を服用した際は特に暴行がひどかったとという。

同容疑者は薬物犯罪で服役した後、昨年1月に出所しており、逮捕後の尿検査では薬物反応が出た。

警察の取り調べに対し、容疑者はバンコクでの女性監禁暴行殺人とパタルンでの女性監禁暴行についての容疑を認めており、警察では出会い系アプリを使用した同様の手口での余罪があるとみて今後容疑者を追及するとしている。