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シンハービール御曹司が実兄の性的虐待を告発——タイ財閥の闇が白日の下に

またやってくれた。今度はタイを代表するビール王国・シンハーグループの内部から、誰もが耳を疑うような告発が飛び出した!

タイ屈指の財閥ビロンパキット家の4代目、シラヌット(愛称「プシー」)スコット氏(29)が5月9日、Facebookの動画で衝撃の暴露をした。実兄のスニット(愛称「ピー」)スコット氏から、12歳から24歳にかけて性的虐待を繰り返し受けていたというのだ。そして5月13日、シラヌット氏はさらに一歩踏み込んだ——兄の否定発言に反論する形で、決定的な音声録音を公開したのである。

「12年間の地獄」音声が語る衝撃の真実

現地メディアによると、シラヌット氏はかつて国立公園のレンジャーとして働き、環境保護活動に情熱を注いだ人物として知られていた。それだけに、今回の告発は「あのプシーが?」とタイ社会を二重の意味で驚かせた。

公開された音声には、兄スニット氏との生々しいやりとりが記録されているという。シラヌット氏は「家族の邸宅で何度も被害を受けた」と主張。しかも実母からは、祖父・チャムノン元会長から相続した財産をめぐって訴訟を起こされているという踏んだり蹴ったりの状況だ。

一方、兄のスニット氏は12月に女優ミルド・ラパッサランとの結婚を果たしたばかり。その華やかな式典にシラヌット氏は招待されなかったという事実も、関係の深刻さを物語っている。

タイSNSは「分断」——同情と懐疑が交差

Xおよびタイ語のFacebookには、公開初日から数千件のコメントが殺到した。

「ずっと苦しんでいたんだ、勇気ある告発だ」と支持する声がある一方、「財産相続争いが背景にあるのでは?」と疑問視する書き込みも少なくない。著名な弁護士コメンテーターらはSNS上で「音声証拠の真正性が鍵となる」と指摘した。

告発内容が事実であれば、スニット氏には最大で懲役20年以上の刑事罰が科される可能性があるという。タイ財閥の闇は、どこまで深いのか——ビールの泡のように膨らんだこの「家族の秘密」、もはや王冠を抜いてしまった以上、引き戻せないのは間違いない。

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