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ヤバすぎる覚醒剤押収量!アンフェタミン2000万錠+メタンフェタミン2トン、東北タイ倉庫から発見

2000万錠。その数字を聞いた捜査員は、言葉を失ったという。

5月23日、タイ東北部ルーイ県で行われた麻薬犯罪組織の摘発作戦で、警察・麻薬取締局が合同でヤー・バー(アンフェタミン含有錠剤)約2000万錠と、メタンフェタミン(アイス)約2トンを押収した。タイ国内でも過去最大級の押収量の一つと見られ、捜査当局も「これほどの規模は予想を超えていた」と驚きを隠せない。

倉庫の中から「山」が出てきた

捜査当局によれば、情報提供者からの密告を受けて捜索令状を取得し、ルーイ市内の倉庫を急襲した。倉庫内は外見上はごく普通の物流施設を装っていたが、内部には大量のヤー・バーとアイスが積み上げられていた。現場を確認した捜査官の一人は「まるで麻薬の山だった」と語ったとされる。

押収されたヤー・バー約2000万錠の末端価格は数百億バーツに上るとみられ、アイス2トンと合わせると想像を絶する規模だ。当局は今後、この組織の背後にある指揮系統や資金源の解明に全力を尽くすとしている。

麻薬供給ルートと中国系組織との関係

麻薬取締局の関係者によると、今回摘発された組織はミャンマーとラオスを経由する「ゴールデン・トライアングル」ルートを使った密輸ネットワークの一部である可能性が高い。ルーイ県はラオスと国境を接するタイ東北部の要衝であり、これまでも大規模な麻薬密輸事件が相次いでいた。

一連の押収に際し、現場でいくつかの逮捕者が出ているが、組織の中核メンバーは逃亡中とみられており、当局が行方を追っている。

Xには「タイにこんな量の覚醒剤があったのか」「2トンのアイスって何キロ分だよ」「みんな誰が使うんだ」という驚きのコメントが続々と投稿された。タイのネットユーザーは「取り締まる側も頑張っているが、供給がなくならない限りいたちごっこ」と冷静な見方もしている。

2000万錠のヤー・バー。タイ全人口の約3分の1が1錠ずつ飲める量だ。あくまで計算上の話だが——本当に笑えない現実である。

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