パタヤで20人のインド人がビットコイン投資詐欺!コールセンター拠点を一斉捜索

チョンブリ県パタヤの住宅街にある2階建てヴィラで、チョンブリ県入国管理警察と観光警察が合同捜索を実施し、インド国籍の20人を一斉逮捕した。容疑者らは室内にノートパソコンを並べてコールセンターのような環境で業務を行っており、インド国内の被害者に対して株式・金・ビットコインなどへの投資を勧誘していたとみられる。

現場では複数のパソコンや携帯電話、インド語の営業スクリプトが押収された。当局によると、容疑者らは「高収益を約束する投資商品」を装い、被害者から資金を騙し取っていた疑いがある。被害総額はまだ特定されていないが、インド当局との連携のもとで調査が進められている。

タイ国内でのオンライン投資詐欺は近年急増しており、サイバー犯罪対策センター(ACSC)の統計では、同種の詐欺による損失が週間で数億バーツに達することもある。特に就職詐欺や投資詐欺は20〜30代の女性を標的にするケースが多く、社会問題となっている。今回の摘発はパタヤにおける外国人犯罪組織への取り締まり強化の一環とみられ、当局はさらに背後にある組織ネットワークの解明を進めるとしている。逮捕者20人は入国管理法違反などの容疑でチョンブリ警察署に移送され、取り調べが続いている。

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