サル痘感染者、プーケットでタイ3例目 ドイツ人観光客の男性

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タイ疾病管理局(DCC)は8月3日、タイ南部プーケットでドイツ人男性(25)がサル痘に感染していることを確認したと発表した。

同局によれば、ドイツ人男性は観光目的で7月18日にプーケットに到着した。同局ではサル痘の潜伏期間が最大21日であることから、男性がタイ国外で感染した可能性が高いとみており、現在、感染経路と濃厚接触者の確認を急いでいる。

タイにおけるサル痘の感染状況