ソンクラーン事故、死者216名 「速度超過」が4割超

タイ内務省が16日に発表した「危険な7日間(4月10〜16日)」の道路交通事故統計(第6日目終了時点)によると、累計事故件数は1,108件、死者数は216名、負傷者数は1,073名となった。前年同期比では事故件数が約20%、死者数が6.5%減少したものの、依然として深刻な状況が続いている。

事故原因の分析では、「速度超過」が全体の43.6%を占めて首位となり、次いで「飲酒運転」が25.6%に達した。

車両別ではオートバイが関与する事故が67.8%と突出している。

地域別では、北部プレー県が事故件数47件・負傷者数49名で最多となり、バンコク都は死者数19名で全国ワーストを記録した。

司法当局によると、この6日間での道路交通法違反の保護観察件数は5,232件に上り、そのうち94.5%にあたる4,944件が飲酒運転関連であった。特にチェンマイ県では680件の飲酒運転が摘発されており、祝祭に伴う規範意識の欠如が経済損失を増大させている。

タイトルとURLをコピーしました