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FBIから指名手配のアメリカ人がチェンマイで堂々と潜伏——暴行・ストーキングの疑いで御用

なぜ、この男はタイにいたのか。捜査当局も首をかしげたに違いない。

5月12日、タイ警察がアメリカ人男性ジョセフ・フランシス・シノック(58歳)をチェンマイ市内で拘束した。このシノック容疑者、なんとアメリカのFBIから指名手配されており、本名は「ジョセフ・ケリー」とも名乗っていたという。逮捕状の容疑は暴行とストーキング。しかも、タイで悠々と生活していたのだ!

なぜタイに?「外国人犯罪者の楽園」議論が再浮上

タイ警察によれば、FBIからシノック容疑者がチェンマイに潜伏しているという情報提供があり、インターポールを通じた協力要請を受けてタイ当局が動いた。シノック容疑者はチェンマイで相当期間にわたり生活していたとみられる。タイはビザなし短期滞在や比較的緩やかな入国管理体制から、海外の逃亡犯が身を潜める場所として選ばれるケースが後を絶たない。チェンマイの外国人コミュニティでは「こんな人物が潜伏していたとは」と驚きの声が上がっている。

SNSでは「タイのビザ体制を見直せ」の声も

このニュースがタイ語・英語メディアで報じられると、SNSでは「タイは逃亡犯に甘すぎる」「入国管理をもっと厳しくすべきだ」という議論が活発化した。一方で「タイはインターポールにちゃんと協力している」という評価もあり、タイ警察の対応は国際的な捜査協力の観点から高く評価されている。シノック容疑者は現在、アメリカへの身柄引渡し手続きが進められているという。チェンマイの夜に静かに潜んでいた逃亡犯は、FBIの目から逃れられなかった。この広いようで狭い世界で、どこへ逃げても正義の手は届くのだ。

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