プーケットの大雨被害について、日本大使館が注意喚起(10月17日発出)

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在タイ日本国大使館は10月17日、プーケット島および周辺地域における大雨被害について注意喚起を発出しました。

注意喚起の内容は以下の通りです。

タイ南部の有名リゾート地であるプーケット島やその周辺部において、昨16日に大雨のため洪水や地すべりなどが発生し、観光ポイントの一つである旧市街が冠水したほか、航空機の運航にも大きな影響が出ました。

タイ気象局他は、引き続き10月21日(金)にかけて、タイ南部(チュンポン県、スラタニ県、ナコンシータマラート県、ラノーン県、パンガー県、プーケット県、クラビ県、トラン県、サトゥーン県、パッタルン県、ソンクラー県)では大雨による洪水、高波や強風を伴う悪天候が見込まれるとして注意を呼び掛けています。

ついては、プーケット島を含めタイ南部のビーチリゾート(アンダマン海(=インド洋)側、タイランド湾側とも)への旅行を計画されている方は、利用フライトの運航情報について確認するとともに、宿泊先等に問い合わせるなどして安全確保に努めてください。

また、海水浴やウオーターアクティビティの実施については現地当局の指示や宿泊先のアドバイスに従ってください。

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