2022年乾期入り、タイ気象局予想「10月第4週目」

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タイ気象局は10月1日、今年の乾期入りの時期について、例年より1週間遅れ、10月第4週目となる見通しを発表した。

同局では、2022年12月から2023年1月にかけてのバンコクの最低気温を17~18度、バンコク近郊県の最低気温を15~16度と予想した。

また、乾期開けの時期については、2023年2月末になると予想した。

乾期は雨の量が少なく気温が低めのため観光のハイシーズンとなる。

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