
修羅場は一瞬で交通事故現場に変わった!夫の浮気現場に本妻が乗り込んだところ、愛人を乗せた夫のピックアップトラックが急発進。本妻は跳ね飛ばされ、道路に叩きつけられて重傷を負った。
発端は本妻が長年抱いていた「夫の様子がおかしい」という疑念だった。友人から夫と若い女性が親密な様子で歩いているとの目撃情報を受け、本妻は現場に急行。案の定、交差点付近のピックアップの車内で夫と愛人らしき女性が身を寄せ合っているのを発見した。「頭が真っ白になりました。気づいたら車のドアを叩いていたんです」と本妻は語る。
「話をつけよう」のはずが一転、悲劇に
本妻によれば、車内の2人に詰め寄り「話をつけよう」と声をかけたところ、夫が突然アクセルを踏み込んだという。逃げようとした車体の側面に本妻がはね飛ばされ、そのまま数メートル引きずられる形になった。現場に居合わせた通行人の男性は「悲鳴が聞こえて振り返ったら、女性が道路に倒れていました。とっさに車の前に飛び出して止めようとしました」とヒーロー的な行動を振り返る。
駆けつけた救急隊員は「頭部と足に強い衝撃を受けており、意識はあるものの重傷です」と説明。本妻は病院に搬送され、現在も治療を受けている。
愛人はその隙に逃走、SNSでは同情と批判が交錯
混乱に乗じて愛人の女性はその場から姿を消したとみられ、警察が行方を追っている。捜査担当官は「関係者から事情を聴取し、危険運転致傷の容疑で立件を視野に捜査を進めています」と述べた。
この事件はSNSでも大きな話題となり、「同じ女として本当に許せない」「逃げるために妻を轢くなんて人間のすることじゃない」「本妻がヒーローすぎる、よくぞ突撃した」といった声が飛び交っている。
事故現場に居合わせた別の目撃者は「怒鳴り声と悲鳴が同時に聞こえて、何が起きたのか一瞬わかりませんでした。振り返ったら女性が道路に倒れていて、みんな慌てて駆け寄りました」と当時の混乱ぶりを語る。
夫は事故直後に一度姿を消したものの、その後警察に出頭したとされる。取り調べに対しては「逃げるつもりはなかった、パニックになってアクセルを踏んでしまった」と説明しているというが、本妻側の家族は「言い訳にもならない」と強く反発している。今後は危険運転や傷害の容疑での立件が焦点となりそうだ。
愛憎劇の果てに残ったのは、道路に残るブレーキ痕と、崩れ落ちた家庭の姿だけだった。