タイ政府観光局（TAT）は10月２日、今年１月１日から９月１日までの外国人入国者が601万人に達したと発表した。
同局の統計によれば、外国人入国者数は、国籍別で、１位マレーシア人で97万2699人、２位インド人56万1656人、３位ラオス人41万563人、４位シンガポール人31万1567人、５位カンボジア人30万9034人だった。
入国場所別では、１位スワンナプーム空港325万人、２位プーケット空港82万8684人、３位ドンムアン空港44万2603人、４位マレーシア国境のサダオ検問所34万8121人、５位ラオス国境のノンカイ検問所18万23人だった。
同局では９～12月の外国人入国者数について月平均150万人になると見通している。