スポンサーリンク
スポンサーリンク

タイ北部チェンマイで日タイ国交140周年イベント、日本人住民は約3000人

スポンサーリンク

タイ北部チェンマイ県で10月17日、在チェンマイ日本国総領事館とチェンマイ日本人会が共同で、日タイ国交140周年を記念するカウントダウン行事を開催した。会場はLanna Expo 2026の催事スペースで、チェンマイ県知事と在チェンマイ総領事の原田勝氏がそれぞれ登壇し、両国の歴史的な関係と今後の交流について語った。チェンマイで暮らす、または移住を検討している日本人にとって、現地コミュニティの規模や北部地域の日系企業の集積状況を知る機会にもなる内容だった。

チェンマイの日本人住民は約3000人、コロナ後回復が続く

総領事館によると、チェンマイに暮らす日本人住民は現在約3000人で、新型コロナウイルス流行の影響から徐々に回復している状況だという。チェンマイは退職後の長期滞在先として日本人に人気がある一方、北部では電子部品の製造・組立を手がける日系の大手企業も多く進出しており、生活者とビジネスの両面で日本との結びつきが強い地域となっている。

日系企業約40社、集積地はランプーン県

北部には日系の大手企業が約40社進出しており、その多くはチェンマイの南に隣接するランプーン県に集中している。事業の中心は電子部品の製造・組立だ。ランプーン県には工業団地が整備されており、タイ国内向け・輸出向けの両方で電子機器のサプライチェーンの一部を担っている。チェンマイで働く日本人の中には、こうした工業団地関連の企業に勤務する人も少なくない。

2027年12月に大規模な「日本フェスティバル」も計画

行事では、2027年12月に大規模な「日本フェスティバル」の開催が計画されていることも紹介された。詳細は今後発表される見通しだが、チェンマイの日本人コミュニティと現地タイ社会との交流イベントとして注目されそうだ。

チェンマイでの暮らしを検討する人へ

チェンマイは生活費の安さと気候の良さから、退職後の長期滞在先として定番の都市の一つとなっている。日本人コミュニティの規模が一定程度あるため、現地での情報交換や生活立ち上げのハードルが比較的低い点も利点といえる。一方で、北部は乾季の大気汚染(ヘイズ)が発生しやすい時期があるため、長期滞在を検討する場合は季節ごとの気候や健康面への影響も事前に確認しておきたい。

タイトルとURLをコピーしました